世界中に広がる隕石の恐怖
驚くべきことに、前回のブログで報告したフィリピン海での隕石の落下は、単なる局地的な現象ではないことがわかりました。世界中の8箇所で隕石の落下が確認されました。これにより、我々は地球規模の脅威にさらされていることを改めて実感させられます。
流れ星と火球、そして隕石
これらはみな同じものです。宇宙から地球に衝突してくる小天体のサイズにより、大気圏に突入して燃え尽きたものが流れ星、サイズが大きくなって発光して燃えながら落ちてくれば火球、燃え尽きずに地上に到達すれば隕石と言われます。
2025年7月の場合は流星群として地球に向かってくる巨大な小天体となります。人間の居住地域に甚大な被害を及ぼす可能性のある30mサイズのものは百万個以上と考えられ、ほとんどが未発見のままです。さらに大きい140mサイズのものは1万5000個あると推測されており、そのうち70%近くが未発見の状態です。
大気圏突入まで確認できない隕石
2023年7月15日にATLAS南アフリカ、サザーランドによって最初に報告された小惑星は地球に最接近した2日後だったという事実に注目です。隕石の軌道や落下のタイミングは予測困難であり、我々はいかに未知の脅威に対処するべきかを考えざるを得ません。
避難の重要性と未来予知による対策
火球は最近でも関東で落下が目撃されました。我々が目の前にする未知の脅威に対処するためには、地球衝突の可能性に備え、事前に避難することが重要となります。しかし、隕石の襲来だけでなく、想定外の原発事故の考慮する必要があります。
最低限の被曝対策も必要
巨大津波は日本政府が想定外とする原発事故につながる可能性は確実ですので、原発から離れたところに避難することが重要。青森県の東通原発が爆発すれば下北半島のむつ市などの住民は避難する方法がありません。ほぼ全員被曝することになります。
今回の能登半島地震でも志賀原発で想定外の爆発事故が起っていれば半島の住民は孤立してしまい、全員死亡だったことでしょう。
2011年の福島第1原発事故では日本政府は30km圏内の避難、アメリカ政府は日本にいる米国民に対し、50マイル(約80キロ)圏外への避難勧告を出しています。日本の原発はウクライナのチェルノブイリ原発ほど大型ではないので、少なくとも50km以上は離れる必要があるでしょう。
次の日本地図は原発から50km圏内を示しています。
5次元の知識で未知の脅威に立ち向かう
今回の能登半島地震は3000年から4000年に一度の確率でしか起こらないことが起こっています。隕石落下も何万年に一度のことが起こる可能性もあります。
我々は通常の感覚では察知し難い未知の脅威に晒されています。5次元オーリングテストは無数にある未来のタイムラインの確率による未来予知で、我々にその次元を超えた情報をもたらし、新たな危機に立ち向かうための手助けとなります。5次元の知識を活かして未知の脅威に備え、安全な未来への一歩を踏み出しましょう。
鹿児島のさつま町は大丈夫でしょうか?
前回の記事「2025年7月100m級の巨大津波が日本を襲う!?」をご覧ください。
山梨県富士吉田市は安全でしょうか?
山梨県内は全域にわたって危険です。
愛媛県松山市はどうですか?伊方原発は大丈夫でしょうか?
愛媛県は危険です。伊方原発は爆発するようです。他に川内原発、玄海原発、浜岡原発、東海原発、福島原発、女川原発も爆発しますので、事前に避難して様子を見ていた方が良いでしょう。
軽井沢や八ヶ岳はどうでしょうか?
札幌市の人は定山渓温泉の方に避難したらどうでしょうか?
軽井沢や八ヶ岳は安全です。定山渓温泉も安全でした。温泉は良い場所です。世界中に隕石が落ちることにより、インパクト・ウインターが来ます。
寒冷化により夏も雪が降り積もりますので、温泉は暖かくて良い場所です。食糧難が来ますので食料の備蓄も必要です。
札幌市は大丈夫でしょうか?苫小牧から津波が石狩平野に流れ込みそうですが?
また、紀伊半島の山々でもダメでしょうかね?
札幌市は標高地形図を見ればわかるように平野部として苫小牧と一体ですので、津波に覆われてしまうようです。また、紀伊半島の山々もすべて津波にやられてしまいます。
兵庫県はどうでしょうか?
瀬戸内海側は壊滅でしょうか?
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