2019年5月、NASAは50年ぶりにおこなう有人月探査計画を発表した。アルテミス計画という。従来は2025年12月を計画していたが、26年9月にずれ込む。有人宇宙船「オリオン」などの開発が遅れているためとのことである。
地底人によるアポロ計画阻止行動
アポロ13号では重要な装置である酸素タンクが爆発し、命からがら地球に帰還した。酸素タンクは帰還後に徹底的に調査したが、主たる原因は解らずじまいだった。アポロ計画の飛行交信責任者であるモーリス・シャトランが漏らした情報によると、アポロ13号は月面で爆発させるための核爆弾を積んでいたそうである。核爆発による振動を、以前月面に残した2か所の地震計が測定することで、月の下部構造を探知する計画だったとのことである[ムーweb]。この酸素タンクを爆発させて月面核実験を阻止したのは、地球の地底人です。
人類初の月軌道周回に成功したアポロ8号が月の裏側に突入後、いったん通信は途絶えたが、再び表に出るなり乗組員のジム・ラベルは「サンタクロースがいるぞ」(当日は12月25日)と意味深な言葉を発しています[読売新聞オンライン]。
アポロ計画にある多くの秘密
不可解なことはアポロ計画の期間中に撮られた写真のわずか3.5%しか公開されていません。96.5%は未公開で、その多くは秘密のうちに処分されている。NASAが紛失した、盗難にあったと説明していた一部の記録テープ数百本とコンピューター2台が50年ぶりに発見された。かつて NASA のデータ作業を管轄していた IBM で働いていた、ピッツバーグのエンジニアが住んでいた地下室から発見されました。
故人の電子機器でいっぱい(当時のコンピューターは巨大)の地下室を掃除するよう誘われたスクラップ業者がコンピューターを発見している。機器には明確に「NASA PROPERTY」とラベルが貼られていたため、NASAに問い合わせると廃棄処理が指示されています。[arsTECHNICA]
アポロ計画の中止とその背後にある謎
更に不可解なことは突然のアポロ計画の中止である。アポロ17号の後、さらに10回の月探査が計画されていて、アポロ18号、19号はロケット代金は支払い済み、乗組員の訓練も終了していたにも関わらずである。しかも月探査計画はあれほど熱心だったソ連も同時に中止しています。ここには重大な何かがあると見るべきです。
[アポロ15号の月面活動]
アポロ15号の乗組員であるディビッド・スコット、ジェームズ・アーウィンとヒューストンとの会話。
スコット「東から西へ向かって移動中」、
ヒューストン「了解」、
アーウィン「いま走っている道路は下り坂になっている」、
ヒューストン「道なりに行けばいいんだな?」、
アーウィン「そうだ(雑音)とても走りやすい。方向320を維持、413へ向かう。ハドリー山に見える線は何だろう?」。
またアポロ17号搭乗して月面を歩いた地質学者のハリソン・シュミットも道路を見ている。
シュミット「道が見える。クレーターの内壁を上に向かっている道が見える」、
ヒューストン「順路はピアースとピーズの間だ。ピアース・ブラバだ。ブラボー・ウィスキー、ウィスキー・ロメロへ向かえ」
月には先住民族が作った道
アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェルが地球に帰還後語った言葉「月に居るのは自分たちだけではなかった、祈るしかなかった」。2001年5月9日のワシントンDCのナショナル・プレスクラブでは「月を中継基地にして、すでに異星人が地球に来ている」とも話している。しかしこれは間違っています。これは彼の単なる想像にすぎません。実際は地球に暮らしている地底人が月の地底でも暮らしています。地球には存在しない、月でのみ採掘された金属でUFOは作られています。銀河を超えて地球に来ている異星人ではないのです。彼らは広義の地球人です。
アメリカを中心とする、月先住民との戦争の可能性
2016年にNASAのアポロ計画のすべての公式通信記録が機密指定解除されましたが、その目的は何処にあるのだろうか。それは3年後の2019年5月に発表されたアルテミス計画にあります。地球の地表人が先住民族である地底人が暮らしている月を各国協力して乗り込む目的は何なのか考える必要があります。
つづく