アメリカ大統領の選挙 承認日は1月6日
アメリカ大統領選挙は間接選挙のため、選挙人による投票が12月14日に行われました。1月6日は上院・下院の両議員が集まって、選挙結果を承認する日です。ここでアメリカ大統領は決定されます。この1月6日は何の日でしょうか。この日はキリスト教徒には特別の日です。私たちが使っているカレンダーは西洋人がキリスト教に基づいて作ったカレンダーです。東洋人には東洋人のカレンダーがありました。そしてイスラム教徒にはイスラム教のカレンダーがありました。西洋人が日本を除く全地球上の国々を植民地とする中で、キリスト教のカレンダーが世界統一のカレンダーとして使われるようになりました。こののカレンダーでは、1番目の月は英語ではJanuary、フランス語ではjanvier、ドイツ語ではJanuar、どれも似ていてスペルも文字も似ています。私に言わせれば方言です。妻は琉球人で私は津軽人です。私が津軽弁(私は訛りではなく完璧な津軽弁を話せます)で話すと何を言っているのか全く分からないそうです。沖縄では接尾語が無く、「ん」で始まる言葉もあります。同じ青森県でも、山を1つ超えて南部(太平洋側の地域名)の方へ行くと、完璧な南部弁なら何を言っているのか私もさっぱり分かりません。言葉が通じません。日本でも同じ県であっても、このような状態です。西洋人の言葉もこのようなものです。日本人のカレンダーでは今は霜月(11番目の月)です。西洋人中心の800年間は終わりました。これからの東洋中心の800年間では東洋のカレンダーに代わるかもしれません。
キリスト教徒の1月6日はイエス・キリストを救世主と承認した日
聖書によると、流れ星に導かれてベツレヘムにやって来た東方の賢者が12月25日に馬小屋で生まれたイエス様を救世主と認める日です。公現祭、顕現日とも呼ばれます。この日に合わせてアメリ合衆国の大統領が認定されます。キリスト教徒が多いアメリカの中にはドナルド・トランプを現代の救世主と捉える人々も多くいます。2017年1月21日のトランプ大統領の就任式の演説全文の翻訳がありますので、読んでみてください。日本でもこのような総理大臣が現れて欲しいものです。北朝鮮のようにトランプ大統領の言うディープ・ステイトに完全に情報統制されてしまっている日本では、命がけで貧しくなった多くの国民のために戦っているトランプの姿は報道されません。それはいい加減な男に見せておかないとケネディー大統領のようにCIAに暗殺されてしまうからです。就任後真っ先に訪問したのはCIA本部での全職員の前での挨拶でした。トランプ大統領は軍との関係を調整することで今まで何とかやってきました。
しかし今回はこの結果に異議を唱える議員が現れます。今回の選挙ではきわめて多くの選挙不正が行われています。数々の証拠が挙がっていて、法的に不正を訴えても民主党に買収されている州の裁判所は受理しません。それを国民に知らせるために、トランプ大統領の側は多くの公聴会を開かせる手段をとっています。アンケートの結果、いまでは48%の国民は不正があったと思っています。開票作業を止めて再開するまでの数時間、立会人を退出させている間に機械のメモリースティックを差し替えたり(防犯カメラの映像あり)、共和党派の立会人を追い出して開票作業を続行するなどしています。その間に他州(ナンバープレートで確認)から大量の投票用紙を持込んだりしています。7時のNHKニュースの映像で流れたのは、共和党派の選挙立会人を追い出して、白の模造紙のようなものを貼って中を見られないようにし、外に出された立会人たちがガラスを叩いて抗議している姿でした。今回もドミニオンの投票機が使われましたが、票の書き換えを行った証拠を押さえるために、ドイツに置いてあるドミニオン社のサーバーを確保するためにアメリカ軍の特殊部隊デルタフォースを派遣しましたが、軍に持ち出されないよう守ろうとしたCIAとの間で銃撃戦が行われ、双方合わせて数名の死者を出しています。
不正選挙に異議を唱える共和党の議員がいても、多くの共和党の議員は買収と脅迫にあっているため、結果が変わることはないでしょう。しかし合衆国憲法修正第12条には「上院議長は、上下両院議員出席の下に、すべての証書を開封し、次いで投票が計算される。」とあります。ここで共和党の副大統領であるマイク・ペンス上院議長が今回の選挙に不正があったと決定すれば、選挙結果は変わってくるものと思われます。
5次元オーリング・テストではこの日にアメリカ大統領が決定される確率は1%未満となっています。