5次元オーリングテスト, 未来予測

新型コロナウイルスと東京オリンピック

新型コロナウイルスはSARSウイルスの自然変異

現在世界中に拡散しつつある新型コロナウイルス(2019-nCoV)は、2019年12月30日武漢中心医院に勤める医師らがグループチャットで、武漢市内の7人から重症急性呼吸器症候群(SARS)に似たウイルスの陽性反応が出たことを話し合っていた8人の医師(真っ先に仲間の医師たちに警告を発した李文亮医師は2月7日感染による肺炎で亡くなりました)が警察に呼び出されて、処罰されたところから端を発しています。中国の武漢にある生物兵器研究所が、発生源といわれる海鮮市場に近いので、この研究所の職員が体につけてこのウイルスを海鮮市場に持ち込んだのではないか、とか、中国人は何でも食べるので食用コウモリなどの動物から感染が始まっているのではないかとか、生物兵器を漏らしてしまったとか、バイオテロ説まで様々出ています。

5次元オーリング・テストでは、生物兵器として作られた重症急性呼吸器症候群(SARS)のウイルスが、武漢のウイルス研究所から自然界へ漏れ出て、それに感染したネズミの体内で自然変異したようなのです。このネズミは海鮮市場にいて魚や肉の販売職員へ感染しています。ネズミ退治が必要です。

この新型コロナウイルスの感染は世界中に広がり、日本でも感染が広がり5月から6月にかけてがそのピークと5次元オーリング・テストではでます。かつて100年前の1918年から1919年にかけて世界的に大流行した、中国発(アメリカ説もある)のスペイン風邪では感染者5億人、死者5,000万人以上といわれています。この当時は医療設備も今のように整っていなかったので、致死率10%以上ですが、この新型コロナウイルスの致死率2%でも罹ったら50人に1人は死にます。

この新型コロナウイルスは体力をつけても免疫力を上げても太刀打ちできません。エイズウイルスのように感染者の免疫力を失わせるからです。感染すればエイズのように白血球もリンパ球も減少してしまいます。そのため、治療にはエイズ治療薬が有効です。インドのデリー大学の研究者がコロナウイルス表面に存在するスパイク糖タンパク質に自然界には存在しないアミノ酸残基がありエイズウイルスと類似していると発表しています。

また中国の研究チームの発表によると、新型コロナウイルスはSARSウイルスと共有する受容体であるアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)を介して肺胞内に侵入します。このACE2受容体が多いほど新型コロナウイルスの感染による肺炎で死亡する確率が高くなります。この研究チームの調査によると、この受容体はアジア人に多く白人やアメリカ在住の黒人の5倍そしてアジア人男性はアジア人女性の2倍多く持っていました。すなわち感染しても白人は肺炎になり難く、そして女性よりも男性の致死率が高いということです。このACE2受容体を日本人は白人の何倍持っているかを5次元オーリング・テストで調べたところ、1.4倍でした。アジア人の5倍よりかなり低く、あまり心配する必要はないようです。しかし他の受容体もある可能性があるので、注意は必要です。

東京オリンピックは開催されるのか

5次元オーリング・テストでは数年前から、東京オリンピックが開催される確率は1%と出るのですが、その理由がわかりませんでした。この間開催される確率が一時50%近くまで上昇したことがあったのですが、ほとんどの期間で1%でした。

この1940年開催の決まっていた東京オリンピック(ポスターはWikipediaより)のように、今回は第3次世界大戦かと思って聞くとNOと出ます。そして世界恐慌かと聞くとYESでしたが、実感がわきませんでした。新型コロナウイルスの感染による金融バブル崩壊で、世界各国が経済的に選手団を派遣している余裕がなくなるようです。

このニューヨークダウ平均の株価を見ればわかるように株価は史上最高値を更新してきています。しかし実際はどうでしょうか。景気は良いのでしょうか。このバブルが弾けるのは今なのかもしれません。

若林栄四のフライングバックジャパン30より

一本の線はアメリカニューヨークダウ株価のその半年間での値動きです。この図は2018年ですが、この後も急上昇していて現在は29000を超えています。バブルは必ず崩壊します。今年は世界恐慌の始まりの年になるかもしれません。1637年のチューリップバブルの時はチューリップ1個の球根の値段で家一軒買えるまで上がったそうです。

5次元オーリング・テストでは東京オリンピックが開催される確率が1%ですが、この1%になって開催された場合でも、洪水や台風などの自然災害によるトラブルが発生するようです。

これらの未来予測は予言ではなく、現在のタイムラインから続く未来の確率でしかありません。そのうち解説しますがこの宇宙は確率の世界で、しかも意識でできています。現在の人類の意識が未来の世界を作っています。すなわち私たちが今何をするかで、未来の確率は刻々と変わっていきます。

第三次世界大戦は露仏独vs.米英中日の戦い

数年前から第三次世界大戦の開始(99%)は4年前の12月下旬でした。しかしその年の秋、アメリカ大統領がトランプ氏に代わると、間もなくこの確率は急激に減少していきました。今から続く未来のタイムラインで第三次世界大戦は超限戦で、今はもうすでにこの超限戦の前哨戦は始まっていて、この第三次世界大戦でもまた日本は敗戦国(ロシアに占領される)となるようです。露仏独のユーラシア大陸国対米英(ファイブ・アイズ)中日の海洋国です。中国は現在海洋進出が激しく海洋国家になっているのかもしれません。日本が中国と組んでいますが、この時の中国は現在のような中国共産党軍事独裁の国ではなくなっています。

日本は今度はロシアに占領されることになります。日米安保条約を破棄して中立国となればこの未来も変わります。はやく自民党政権を終わらせてスイスのような中立国となることです。

次期アメリカ大統領はブティジェッジ氏

5次元オーリング・テストでは現トランプ大統領が2期目を務める確率は0.8%と出ます。次期大統領は民主党からとなり、ブティジェッジ氏が91%の確率で大統領になるようです。ブティジェッジ氏でなければサンダース氏とのことです。

これまで述べてきたことは、5次元オーリング・テストでの今現在における未来予測です。良い方向へ進むことを望みます。

 

 

 

 

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