グローバル企業は国家より優越
ワクチン接種を人々に強制することが困難になったため、あらかじめ予定されていたプランBへ切り替えた。というのが今回のロシアによる、ウクライナへの侵攻の真相です。
最終目標は、武器を持つ国民国家を解体して、地域民族を中心とする連邦制の世界政府の設立です。その世界ではグローバル企業が人類を支配しています。かつてTPP反対と公約して、政権を民主党から奪取した自民党はISD条項を認めました。ISD条項は、日本の国内法よりもグローバル企業の利益を優先するという契約で、グローバル企業が日本国内で不利益を被った場合は、その損害を国税で賠償する規定です。
世界政府構想はオミクロンの出現でとん挫
世界政府のもとでは、人類全員をIDで管理します。量子コンピューターを利用したAIが、人々ひとりひとりの動向を監視します。そのために今年からワクチンで人々にナノチップをインストールする予定でした。
ところがその計画は彼らにとっては、残念なことに突然中止せざるを得なくなります。オミクロン株が現れたからです。彼らも自然の変化までは予測できず、自然の摂理には勝てません。
ビル・ゲイツ 「オミクロンは一種のワクチン」
2月18日に開催されたミュンヘン安全保障会議で、ビル・ゲイツは、「悲しいことに、ウイルスそのもの、特にオミクロンという変種は、一種のワクチンです。つまり、B細胞免疫とT細胞免疫の両方を作り出すのです。私たちがワクチンで行ってきたよりも、世界の人々によくいきわたっています。」と述べています。ワクチンを主導してきたビル・ゲイツがこのような発言をしたことで、世界中に「オミクロンは自然のワクチン」になってパンデミックは終焉するという楽観論が広まってきています。
オミクロンで過去最大の死亡者
しかしこれは間違いです。オミクロンに感染すれば高い確率で死亡します。オミクロン株が広がった人口580万のデンマークでは、これまでに260万余りの感染件数を報告。年初に「BA.2」派生型が主流になって以降、特に増えています。しかもオミクロン株に20-60日の間隔で続けて2回感染していました。(Bloombergニュース)オミクロンが主流となったデンマークでは死者数が過去最大となっています。完全接種者が全人口の80%以上で4回目ワクチンが開始されている状態です。(REUTERSニュース2022/1/13)
日本もこのように過去にない数で毎日多くの人が死んでいます。未来予測では今月がボトムで、また感染者数は増加に転じます。国内では多くの人が死に、非常に危険な状態にも関わらずマスコミの報道は完全にプランBに変更されています。
ワクチン接種で後天性免疫不全症候群AIDSを発症
ビル・ゲイツが言う「オミクロン株は一種のワクチン同様の働きをする」は、ワクチンと同じく「オミクロン株は自然免疫を抑制する」働きがあるという意味です。すなわち自然免疫を失い後天性免疫不全症候群AIDSになるということです。ワクチンを接種した人がAIDSで死亡することにより、地球環境負荷の主たる原因である人口を減少させることが可能となります。これが彼らグローバリストの目標の一つとなっています。