東京オリンピック開催の可能性1%
2020年2月10日の「東京オリンピックは開催されるのか」の記事で、5次元オーリングテストでの開催確率は1%と記しました。事実、昨年は開催されませんでしたが、延期となった今年はどうなるかと注視していました。今年の開催も7月に入っても1%未満であった確率が、7月6日の五輪壮行会を境に99%以上へ変わっていました。突然の変化でしたが、それでも100%ではありませんでしたので、まだその時点では中止の可能性は残されていたのです。しかし政府は国民の開催反対にもかかわらず強行しました。確率1%未満の非常に稀な数少ないタイムラインへ進んだことになります。今後の日本はどうなるのでしょうか。
オリンピック開催は麻生副総理の意向
5次元オーリングテストによると、東京オリンピック開催を強行させたのは、内閣の中で副総理兼財務大臣兼内閣府特命金融担当大臣兼デフレ脱却担当大臣の麻生太郎です。今回のオリンピックに関わらず、ほとんどは彼の指示のもと動いています。目的は感染拡大にあります。そもそもCOVID-19の世界的パンデミックの始まりは2019年の武漢で開催された第7回世界軍人運動会にあります。世界100ヶ国以上から集まっています。新型コロナウイルスはこの時にアメリカが中国に持ち込んだと中国は主張しています。
第5波のピークは最大で1日8万人以上
それでは今回も東京オリンピック後にパンデミックは起こるのでしょうか。日本国内の感染爆発は最大で1日8万人以上になり、そのピークは10月になる可能性があります。最も多いタイムラインは2万人台になっています。パラリンピックの中止があればこのシナリオも変わりますが、今のところ中止の可能性は0%ではありませんが限りなく近いものです。以前の記事では第3波が最大になるはずでしたが、オリンピック開催により未来は大きく変わりました。
感染拡大は麻生副総理の指示
麻生太郎が内閣に居る限り、政府はこれからも感染を拡大させるための努力を続けることでしょう。彼はジャパンハンドラーとして知られるマイケル・グリーンの指示でアメリカに呼ばれ、CSIS(戦略国際問題研究所)の会見で「日本の水道はすべて民営化する」と言わされています。
小池百合子は初めの都知事選の前に、天才投資家として知られるジョージ・ソロスと会っています。以前から親しくしていました。またマイケル・グリーンとも何度か接触しています。
ジョージ・ソロスとロックフェラーのつながりはジョージ・ソロスが1969年に設立したクォンタムファンドにロックフェラーが投資した頃に始まります。東京都知事選の選挙資金は自民党からは1銭も出ていないと二階幹事長が話していましたので、ソロスから億単位の資金援助を受けていたはずです。2期目の選挙前は、新型コロナウイルスの感染防止のためにフリップを使いながら懸命に話していたのが、東京オリンピック開催前ごろからフリップを使うこともなく、菅総理と同じく淡々と話すだけに変わっています。感染拡大させるように指示が出ているはずです。
2015年の時点で、COVID-19の検査キットに関する特許が申請され、リチャード・ロスチャイルドの申請者名でオランダ政府が承認しています。Windowsを開発したマイクロソフト社のビル・ゲイツは、投資王といわれる2004年に亡くなったウォーレン・バフェットの妻の遺産の一部310億ドル(3.5兆円)の寄付を、ビル&メリンダ・ゲイツ財団に受けて、ロックフェラー財団のワクチン関連事業に参加しています。ロックフェラー財団は世界最大規模のNGO団体で、世界中の数千人の科学者や研究者が財団の研究員として働き、また奨学金をもらって研究している人もいます。世界中の大学や研究所に寄付を行うことで、世界中の最先端の技術はロックフェラー財団のコントロール下にあります。
そのロックフェラー財団が2010年に発表したレポートがありますが、そのレポートに書かれているシナリオ通りに現在の世界は動いています。このレポートを見ることで私たちの未来がこの人たちの手に握られていることが分かるでしょう。