金正恩の出席無しで最高人民会議を開催
今朝の共同通信社の国際ニュースで「北朝鮮が最高人民会議を開催 金正恩氏は出席せず、新内閣選出」とあったので不審に思い、5次元オーリング・テストで調べてみました。すると金正恩氏は2ケ月前に死亡しているそうです。死因はケガの後遺症で懸命の治療の甲斐なく死亡してしまったようです。最高人民会議に先立つ党大会は過去最長の8日間となっています。最高権力者亡きあとの国家運営をどうすべきか必死で討議していたのではないでしょうか。結果として集団指導体制で今後しばらくは国家運営していくことに決まったとの5次元オーリング・テストでした。今回の人事は大方の予想と大きく異なっています。次期頭領と考えられていた金与正は序列が20位と大きく降格されました。さらに金正恩の執事の趙甬元(チョ・ヨンウォン)氏が政治局常務委員会に入っています。この人事に関しては様々の思惑が語られています。
北朝鮮の中立路線
これからの世界はロシア-トランプ陣営対中国-バイデン陣営に大きく分かれていく中で、北朝鮮は5次元オーリング・テストによると今後しばらくは中立路線をとるようです。ロシアと関係を強化するのでもなく、また中国とでもなく、中立で国を維持していこうとするようです。