COVID-19, ワクチン

新型コロナワクチン無効の証明

ワクチン接種の先進国であるイスラエルでは、多くの結果が出てきています。イスラエルでは去年の12月から積極的に接種を開始し、日本と同じくファイザーとモデルナのワクチンが採用されていますので、日本の数ヶ月後が推定できます。

次のグラフは、イスラエル保健相が発表しているイスラエル国民のワクチン接種率です。

このグラフはイスラエル政府発表のワクチンに関するデータダッシュボードです。イスラエルのワクチン接種状況をリアルタイムで把握することができます。次の表は、上のグラフを数値で表し、平均も出してみました。

イスラエルでは85.3%の国民が1回以上ワクチンを接種していて、78.7%が2回のワクチン接種を完了しています。それでも感染拡大は最も酷いものとなっています。下のグラフは最近のイスラエルの感染状況です。

次の表は、2021年8月22日から8月28日までの1週間に新型コロナウイルスに感染した人の実数です。

ここから分かることは、新型コロナに感染する人は圧倒的にワクチン接種者だということです。40歳台、50歳台になるとワクチンを接種していない人の4倍以上感染しています。

しかしこれは実数であって、イスラエルではワクチン接種者の数が多いのでそう見えているだけですので、国民に占めるワクチン接種者と未接種者の割合を考慮に入れる必要があります。その点を考慮に入れると以下の表になります。

 

0歳から19歳はワクチン接種者では12歳からのデータしかなく、ワクチン接種者で感染した人の割合は年齢層別のデータがないため比較できず、空欄としてあります。コロナ感染者の8割はワクチン接種者です。東京新聞の8月22日付ニュースに「コロナ死者96人の7割がワクチン未接種 2回接種は2% 都の1カ月調査で判明」とありました。このニュースではワクチンを打っていないから死んでいるような印象操作が行われていますが、イスラエルのデータで表現すれば「コロナ感染者の8割がワクチン接種者」という表現になります。現在はコロナ死者数もワクチン接種者の方が圧倒的に多くなっています。

このグラフで分かることはワクチンにより最も守られている世代の70歳台でも18.4%しか守られないということです。若い人は自然免疫が強いのでワクチンを打つ必要性がないことが分かります(ワクチン有効率5.1%)また80歳以上の高齢者では免疫獲得能が落ちてきますので、ワクチンを打っても免疫を作れなくなります。そのためワクチン有効性は落ちてしまいます。

それではワクチン有効率90%以上は何だったのでしょうか。これも印象操作です。ファイザー社の臨床試験では有効性95%という結果が出ていますが、ワクチン接種者は健康な成人男女でした。子供・老人、基礎疾患を持つ人、妊婦・授乳中の女性などは治験対象者から除かれています。しかし現実は老人・子供、病弱者関係なく感染します。

新型コロナワクチンはADEで死亡する確率が非常に高いので接種しない方が無難です。このADEでの死亡者も超過死亡に含まれているはずです。

2020年10月4日の記事の「ワクチンは期待できない」でも記したように、このウイルスにはエイズウイルスが組み込まれていますので免疫は出来難くなっています。5次元オーリングテストによると3ヶ月から長くて10カ月でワクチンの効力は失われるようですので、感染しないように厳重に注意して日常生活を送る必要があります。

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