COVID-19, ワクチン

新型コロナウイルス ワクチンも感染も両方共に危険!

以前のブログでワクチンを接種することの危険性を説明しましたが、ワクチンも感染もどちらも危険であると認識してください。

感染すると長期間の体調不良

このウイルスに感染すると感染者の多くに後遺症が残ります。後遺症については2020年9月10日のブログにも書いたように非常に多彩です。しかも自覚的症状の他に何十年か後に現れてくる病気もあります。絶対に感染しないよう厳重に注意する必要があります。

新型コロナ後遺症

  • 倦怠感
  • 筋肉や体の痛み
  • 息切れまたは呼吸困難
  • 集中力の低下
  • 動き難く活動的になれない
  • 頭痛
  • 不眠
  • 不安感
  • 記憶障害
  • めまい
  • 持続的な胸痛や胸の圧迫感
  • 関節痛
  • 動悸
  • 下痢
  • 喉の痛み
  • 寝汗
  • 臭覚障害
  • 頻脈
  • 発熱または悪寒
  • 脱毛
  • かすみ目
  • 鼻詰まりや鼻水
  • 悲愴感
  • 手足の神経障害
  • 胸やけ
  • 味覚障害
  • 喉の奥の痰
  • 腹痛
  • 腰痛
  • 息切れ
  • 嘔気や嘔吐
  • 体重増加
  • 耳閉感
  • ドライアイ
  • ふくらはぎの痙攣
  • 振戦または震え
  • 眠りすぎ
  • 上背部痛
  • 目の中で動く物や光の点滅(閃輝暗点)
  • 発疹
  • 常に喉が渇く
  • 神経過敏
  • 耳鳴り
  • 味覚が変化する
  • 突然の鋭い胸痛
  • 精神的に混乱
  • 筋肉のけいれん
  • イライラ感

これらさまざまな症状の多くは不定愁訴と言われるものが多く、整形外科、眼科、耳鼻科、皮膚科でも診断はつきません。心療内科では自律神経失調症、精神科では抗うつ剤の処方、女性の場合は更年期障害と言われる場合もあるでしょう。順天堂大学医学部教授の小林 弘幸氏はこの記事の中で「朝起きられない、疲れやすい、めまい、不眠、不安、冷え、頭痛、耳鳴り、動悸、関節痛、便秘、下痢、口や喉の渇き、発汗、気分の落ち込み、イライラ、集中力の低下、そして免疫力の低下など多岐にわたります。またこれらの症状が小・中学生、高校生などの若い世代で増えています。」と話しています。しかしこれらはみなコロナ感染後遺症の症状と一致します。最近増えている自律神経失調症はコロナ感染の後遺症が原因です。

ワクチンを接種した人も行動の自粛は必要

ワクチンを受けた人は自分には症状が出にくいため、他人に感染させてしまいます。そのためワクチン接種が進むと急に感染者が増え始めます。この現象は各国どこも共通です。最近子供たちにワクチンを打ち始め、子供たちに感染が広がってきました。子供へのワクチン接種が家庭内感染の原因ともなっています。

感染直後に症状が出なくてもこれらの症状が後で出てきますので、注意が必要です。ジュネーブ大学病院の調査では軽症でも感染すると10人中4人が7~9カ月後にまだ症状があるという結果でした。PCR検査で陽性となった症候性の人は、5次元オーリングテストでは1年以上続くこともあるとでています。感染の自覚がない無症候性の場合でも後遺症があります。そのため新型コロナ後遺症とわからずにドクターショッピングとなります。問題なのはこのコロナ後遺症には治療法がありません。対症療法のみです。5次元オーリングテストでも現代の医学では治療能力なしと出ています。今は辛くてもそれでも2年経たずに必ず治ります。患者さんにはそう話しています。

新型コロナウイルスに感染すると、死ぬまでウイルスが体内に存在する

これらの症状から回復できても、このウイルスはヘルペスウイルスのように生涯、体内に存在し続けます。そして将来様々な病気の誘因となります。どのような病気になるかは未来のその時にならないと分かりません。癌もその一つですが、男性不妊もその一つでしょう。以前のブログ2020年5月24日の「COVID-19 日本の感染周期は5回」の項を参照してください。

5次元オーリングテストでわかることですが、最近当院には、本人が新型コロナウイルスに感染した自覚は無くても、コロナ後遺症とみられる患者さんが増えてきました。多いのは倦怠感です。朝から疲れていて体に力が入らず、気力が無いなど、うつ病のような症状もあります。コロナ感染で自殺する理由を以前のブログ(2021年1月30日)で解説しました。モノアミン仮説にもとづくMAO阻害薬では治りません。

ワクチン接種者はワクチン拒否者よりも死亡リスクは高くなる

1.ワクチン接種者は症状が出にくい(ワクチン有効期間)ため、ウイルスが体内に入ったことを知らずに保菌者となって周囲に感染を広げます。
2.ワクチンの効力は4ヶ月程度で半分以下に落ちているので、人によってはワクチン未接種者と同じ感染リスクになる
3.無症状で感染していて、次にワクチンの効力が切れた後で再度感染するとADE(抗体依存性感染増強)がおこりやすくなります。厚生労働省は「報告がない。懸念はないと考えられます。」と逃げを打っていますが、海外では報告があります。ADEで死亡することになります。
4.1度ワクチンを打つと自然免疫が抑制されるので、2度、3度とほぼ半年ごとにワクチンを打たないと守られなくなってきます。ワクチン接種のたびに自然免疫を失い、ADEの確率は高まります。ワクチン接種ごとに死亡確率が高まることになります。

ワクチン拒否者は雌伏して時の至るを待とう

デンマークは9月10日以降、すべてのパンデミック規制を解除します。罰金や投獄では国民の健康を守ることはできない。との結論に達しました。

 

 

 

コメントを残す