健康, , 腸内細菌叢

過去記事訂正:感染症としての癌—–第28回日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会

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2019年4月30日の記事に誤り

後半部分の記事に誤りがありましたので、以下のように訂正します。判定は5次元オーリングテストによります。

癌には感染性の癌、つまり伝染病としての癌も存在する

今回の医学会では創始者である大村教授の特別講演が印象に残りました。講演の内容は癌が伝染するという内容でした。

完全に健康な中年女性の高校教師が、胃に深刻な問題を抱えている人と顔を合わせて数時間を過ごした1ヶ月後に胃がんを発症しました。彼女は2ヶ月後に胃がんの外科的切除を受けました。

大村教授は10年ほど前から、1ヶ月以内に急激に発症増大した癌には電磁波被爆の環境下でHPV-16とHHV-8の感染があると述べています。

HPV-16とHHV-8について説明します。HPVはヒトパピローマウイルスと言い子宮頸がんワクチンで有名になりました。このHPVの仲間でもタイプ16型と18型の2種類が高リスク型と呼ばれます。子宮頸がんの約70%、肛門がんの約95%、中咽頭がんの約70%、膣がんの約65%がこの高リスク型のPHVによると言われています。全世界の癌の5%はこのウイルスによって発症しています。

HHVはヒトヘルペスウイルスと呼ばれ、その仲間には唇の周囲に水疱ができる口唇ヘルペス(1型)、性器に水疱ができる性器ヘルペス(2型)、帯状疱疹ウイルス、リンパ腫を起こすエプスタイン・バーウイルス、網膜炎,腸炎,脳炎,肺炎などを起こすサイトメガロウイルス、悪性リンパ腫を起こす8型があります。

先ほどの高校教師は数時間の間に、対面して過ごした人から口や鼻を通じてウイルスをもらってしまったわけです。しかしこれだけでは癌を発症しません。彼女の場合はその人の胃癌細胞から出されているエクソソームを体内に取り入れてしまったからです。

感謝祭で一気に5種類の癌に感染

エッグノック

昨年の感謝祭に教授(ニューヨーク在住)に起こった出来事がとても興味深い内容でした。北米の感謝祭によく飲まれるのが「エッグノッグ」という飲み物だそうです。教授もコップ1杯飲んだそうです。これが原因で一気に体中に5種類もの初期癌ができてしまいました。肝臓がん、ホジキンリンパ腫、膀胱がん、膵臓がん、乳がんです。

エッグノッグには卵黄が使われますが、卵黄はほとんどがHPV-16とHHV-8に汚染されていることはオーリングでは確認済みでした。教授はブルーベリーパイを同時に食べていて6時間後に激しい左下腹部痛と下痢に襲われました。調べて見るとブルーベリーパイによる食中毒でした。この食中毒により腸管粘膜表面を覆っている粘液と防御細菌が流れてしまい、腸管免疫が無防備になったところにウイルスが入り込んだものと思われます。また一気に体中に5種類もの癌ができたのは、感謝祭で多くの人に会うことによって、それぞれの癌細胞が出しているエクソソームを吸ってしまったことが原因です。大村教授の癌は極めて初期の癌でバイ・デジタル・オーリングテストで確認されたものです。

腸内細菌を失うと免疫も失う

この例からも腸内細菌の大切さがわかると思います。かつての公衆衛生学の世界的権威で森鴎外も学んだドイツ・ミュンヘン大学のペッテンコーファー教授は、コレラの病因は細菌にあるというコレラ菌を発見したコッホ教授と議論が対立(ペッテンコーファー教授は病因は環境にある)し、コレラ菌が胃酸で死滅しないようにわざわざ重曹まで飲み、コッホ教授のコレラ菌を飲んだにもかかわらず、下痢のみでコレラに罹りませんでした(薬学 昔むかし)これは、たとえ病原菌が入ってきても、腸管免疫がしっかりしていれば大丈夫だという良い例ではないでしょうか。

トリニティーバクテリア

腸内細菌叢を構成する細菌の中でも、腸管免疫の中心となる以下の3種類の細菌(トリニティーバクテリア)が最も重要ですので、この菌を増やすように努力しましょう。

Caldanaerovirga acetigignens

Erysipelotrichaceae

Lactobacillus species group 3 の一部

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