ゼレンスキー大統領の積極的な営業活動
フェイクニュースが雨あられのように世界中に撒かれています。映画の中の世界なのか、現実の世界なのか、区別をつけ難くなっています。次第に世界はワクチンパスポートのプランBとしての世界戦争へ誘導されつつあります。
大統領になる前は芸人だったゼレンスキーは、積極的に営業活動?をしています。各国の議会を利用したオンライン演説で、世界大戦の連合国の仲間づくりに懸命です。演説原稿はスピーチライターのプロ集団が作成していますので、その国の琴線に触れる演説になっています。
アメリカでは真珠湾攻撃、ドイツでは自由と専制の分断のベルリンの壁。日本では東日本大震災時の原子力発電所爆発を例にとるなど非常にうまくできています。
映画のセットのような爆撃現場
しかし、爆撃の悲惨さをアピールするには稚拙で、直ぐにフェイクだとバレてしまうような現場づくりです。世界中から集めた善意の寄付金でアルバイトを使って現場づくりをしているからです。実際には爆撃されていません。映画のセット作りのように作られたものでフェイクニュースです。
市民の立場から徹底した調査報道をするフリージャーナリストの田中龍作氏の記事で「爆撃現場は映画のセットのようだった」と述べています。そしてまた彼のブログでは「着弾地点に出来たクレーターが小さいのに驚いた。目測だが、直径3~4m、深さ2m弱しかない。通常ミサイルの場合、直径10m以上、深さ5m以上の大きなクレーターができる。ロシア軍は一体どんな兵器を使ったのだろうか。たった1発で、しかも建物には直接命中せず、爆風だけでアパート6棟を全半壊させるのだ。爆風の凄まじさは想像を絶する。」 と彼のこれまでの戦場では経験したことのない現状が目の前に存在していることに驚いています。まさにこれはフェイクだからです。写真は没収されないように肛門に入れてまで守り抜いたものだそうです。
ウクライナ南部のマリウポリにある産科小児科病院の爆撃がフェイクである数々の証拠
ロシア軍機がウクライナ南部のマリウポリにある産科小児科病院を爆撃したとして、世界に配信されたこのニュースはフェイクです。ロシア大使館はフェイクニュースとして爆撃の事実を認めなかったとAP通信のニュースでは報じられています。新型コロナワクチンの時のようにSNSでは多くのフェイクニュースが流れていて、何が真実なのか分からなくされています。玉石混交で陰謀論と一部の人々から断定されるものの中に真実が混じっています。
この産科病棟には臨月間近の3人の妊婦がいたとのことです。この映像で担架に乗せられ救急車に運ばれる最中も腹部を擦っていた妊婦は、骨盤は押しつぶされ、股関節が外れていて、帝王切開が行われたが、母子ともに死亡。この映像での異常さは厳寒のウクライナで救助隊は厚い防寒具を着ています。他の救助された人々は毛布や布団を身にまとっています。しかしこの死んだとされる妊婦はケガで出血した下腹部を露出されたまま手で摩っています。まともな救助隊であれば、せめて毛布を掛けるなり、他の患者のように布団を掛けるはずです。演出のために服を摩る手が目立つようにシャツの袖をまくり上げて運ばれています。
毛布をまとい、爆撃後の病院の中庭でぼうぜんとしていた水玉模様のパジャマを着た妊婦は無事出産し、母子とも元気だという。しかし彼女はウクライナのフォロアー47,000の美容ブロガーマリアンナ・ポドグルスカヤです。大きなお腹をして階段を下りてくる、この時は額に傷があります。しかし翌日の出産直後の写真では、水玉模様のパジャマは着ていますが、額の傷がありません。出産後にクライシスアクターとして出演したからです。
この産科病棟の裏庭はこのyahoo!lifeの映像のように爆撃で出来たとされる大きな穴があります。爆風で全ての窓が吹き飛ばされ、窓から吹き込んだ爆風で室内はめちゃくちゃに破壊されているにもかかわらず、爆心の巨大な穴のすぐそばの木を含む落葉樹はすべて無傷です。ここでも田中龍作氏のいう未知の爆弾が使われているようです。
つづく