人々を誘導するプロパガンダの嵐
世界戦争へ誘導するための情報操作が、AIを活用して徹底的に行われています。欧米メディアを通じて流される情報も、ロシア国内で流される情報もそれぞれ戦争へ誘導することを目的とした都合のいい映像づくりが行われています。
ブログ(フェイクニュース満載で第3次世界大戦へ導かれる世界=下=)で紹介した映画「バンデラス ウクライナの英雄」でも、テレビから流されるフェイクニュースを、ヴェセレ村の村人は信じ込んでいます。主人公のバンデラスがテレビに映っている攻撃された映像を見て、何気なくテレビのスイッチを切るシーンがあります。この親ロシアの村の売店を営む女性を撃ち殺し、売店を爆破したのは親ロシア分離独立派に入り込んでいるロシアの工作員です。
ロシアの燃料貯蔵庫爆撃はアメリカ
今回、「ロシア国内の民間用燃料貯蔵庫をウクライナ軍ヘリが爆撃」との発表はロシア側が行ったものですが、直後の記者会見でゼレンスキー大統領は返答を拒否しました。しかし後にウクライナは「事実ではない」と否定しています。
真実はどこにあるのでしょうか。これはウクライナ軍に入り込んでいる、アメリカの工作員が行っています。前日の停戦会議がかなり妥協したものとなっていて、順調に進んでいたので、危機感を持ったアメリカがゼレンスキー大統領を脅すために行ったものです。
ドネツク州の鉄道駅のミサイル攻撃はアメリカ
ドネツク州のクラマトルスクで、4000人の避難するための人々で混み合う鉄道駅がミサイル攻撃を受けました。多数の死傷者を出しています。
このミサイルの残骸を見ればどこの国のものかわかります。この型のミサイルはウクライナでしか使われていないものだそうです。しかもこのミサイルは着弾する前に胴体部分が分離し、弾頭部分だけ着弾します。ミサイル着弾地のクラマトルスク駅とこの胴体部分が落下しているこの公園の延長線上にウクライナ軍で唯一このミサイルを保有している基地があります。この地域の住民のほとんどは親ロシア派ですので、ウクライナの親ロシア派をロシアが殺すはずがありません。またウクライナが自国民を殺すはずもなく、これも映画「バンデラス ウクライナの英雄」のようにウクライナ政府軍の中に入り込んでいるアメリカの工作員がおこなっています。
ブチャ虐殺事件は演出
ロシア軍がウクライナのブチャから撤退するときに、住民を無差別に虐殺したとされるAFPニュースの写真です。
どの通りにも20人以上の遺体があったといっていますが、写真には通りの向こうにそのような遺体が見えません。
どの写真もうつ伏せ、後ろ向きで遺体の顔の判別が出来ません。彼らはクライシスアクターで特定の役者がウクライナ政府と秘密保持契約を結んで演じているため、同一人物と知られることのないようにするためです。
この写真も通りに1人だけの遺体です。顔は見えていますが個人判別は難しいでしょう。顔と手は着色があり、手には血のりがついていますが、どこから出血したのでしょうか。顔は死後数日を経たように土気色をしています。しかし両手は新鮮な肌色をしています。そのうえ、手の血液も鮮血です。銃殺後間もないような、血だらけの手にもかかわらず、道路に流血の跡がありません。他の写真の遺体も同様に流血はどうなっているのでしょうか。
つづく