健康, 大麻草, 糖尿病

カンナビジオール(CBD)は糖尿病の発症を抑制する

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NODマウスで対照群との比較試験をしています。

この研究はカンナビノイド研究の発祥の地イスラエルのハダッサ大学病院、骨髄移植および癌免疫療法部門でWeiss L1, Zeira M, Reich S, Har-Noy M, Mechoulam R, Slavin S, Gallily R.らにより行われたものです。

NODマウス(インシュリン依存性に糖尿病を発症するマウス)でCBDを与えなかったマウスの86%が糖尿病を発症したのに対してCBDを与えたマウスの糖尿病の発症率が30%でした。

また血液検査ではCBDを与えたマウスにおいて炎症誘発性サイトカイン、インターフェロン(IFN-γ)、腫瘍壊死因子(TNF-α)の有意な減少をもたらしていました。さらに膵臓のインシュリンを分泌する組織である膵島(ランゲルハンス島)を取り出して調べたところ、その炎症が有意に減少していました。

その結果からハダッサ大学病院のこの研究者たちはNODマウスの糖尿病の減少はCBDが膵島の炎症をおさえることによるものではないかと結論付けています。当院の治療経験からもこの結論は正しいものと思われます。BDORT検査を行うと膵臓に微生物(細菌、真菌、ウイルス等)の感染が確認されます。そこでこれらの微生物にたいする抗生物質や抗ウイルス薬の投与をすることにより、微生物による炎症がなくなるため糖尿病は治っています。ただし膵島の炎症が長く続き組織が炎症により破壊されてしまった場合は治りません。

麻茎から抽出したエキスを配合したアーサーオイルはカンナビジオールを含有していますので糖尿病の発症率を抑制する可能性があります。実際に入院中にアーサーオイルを飲んで糖尿病(糖尿病で入院していたわけではりません)が治った方もおられます。