新型コロナワクチンの標的臓器
スパイク蛋白はACE2レセプターと接着することが知られています。このACE2レセプターが多く存在する臓器は肺だけではなく心臓や腎臓にも多く存在しています。
今後10代の若者にも接種の予定がありますが、米国疾病予防管理センター(CDC)は、ワクチンを受けた10代の若者と若年成人の心臓の炎症の報告を調査していると述べています。さらにワクチン接種後の心筋炎や心膜炎の800例の報告がありました。男性の精巣や女性の黄体形成ホルモンにも影響します。
ワクチン会社のワクチン登録時の文書では、肝臓、脾臓、副腎、卵巣に多くが滞留するとのことです。脾臓は免疫の要であり、副腎は血圧や血糖を調節する生命維持の重要器官です。疾患がある人は心臓や腎臓に炎症が起こることになります。血栓ができやすいという特徴もあるため心筋梗塞や脳卒中で突然死する確率は高まります。これらのワクチン接種による有害事象で最も頻度の高いものは、女性の不正出血です。閉経後の中高年でも突然生理が始まっています。死亡例もありますので注意が必要です。婦人科で診療を受けても原因不明と言われるそうです。身近な例ですが、当クリニックスタッフの父の同級生がワクチン接種の帰宅時には、脂汗が出ていて具合が悪くなり、その後亡くなられたとのことです。この男性はおそらく副腎クリーゼになり強い倦怠感に襲われ、血圧と血糖の急激な低下により亡くなったものと思われます。
コロナワクチン接種者に近づくと危険
PEGに包まれたスパイク蛋白が体内から分解消失するまで最大1週間以上かかりますので、その間はワクチン接種者の肺を通じてその人の呼気の中に、この病気の原因であるスパイク蛋白が含まれています。そのため家族でワクチン接種者がいる場合は、安全を見て10日間位は同室にならない。などの新型コロナウイルス感染者と同様の対策を取る必要があります。ただし接触感染はありませんので、空気感染に注意するだけで結構です。
コロナワクチンによる障害は一生続く可能性
スパイク蛋白のmRNAは1週間程度で消えますが、ポリエチレングリコールは消えません。人体の細胞膜と融合してしまいます。
そのため細胞膜が弱くなってしまいますので、いつの日か血管が破れて死亡したり、免疫機能が働かなくなったり、不妊症になったりするかもしれません。
マウスの実験で1ヶ月もすればすぐわかることにもかかわらず、どこの研究機関からも安全性の確認が行われていません。
河野太郎規制改革担当相は6月20日のテレビ番組で「『打つと不妊になる』という話になるが、全部デマだ」と明言。その上で「科学的にそういうことはないという説明をきちんとやっていかなければならない」と話したことがニュースになっていますが、早く科学的な証明が欲しいものです。