— 健康, 認知症 — 昼寝時間の長い高齢男性は認知症になる危険性が高い 2018年8月31日 昼寝は30分以内にしましょう 第32回米国睡眠学会での発表です。65歳以上の一定地域の65歳以上の高齢男性2,751人を対象に、12年間における認知症の発症リスクについて調べています。 1日当りの累積昼寝時間が30分未満の人たちと比較したものですが、1日の昼寝時間が長くなるにしたがって認知症になっている確率が高くなっています。 昼寝時間が2時間以上になると30分未満の人に比べて1.8倍も認知症になっています。認知症には様々の原因がありますが、少なくとも昼寝時間と関係があることは確かなようです。 Share on FacebookTweetFollow us共有:シェア クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます) 印刷 Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます) メールアドレス クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X いいね:いいね 読み込み中… 関連