健康, 腸内細菌叢

尾畠春夫さんの腸内細菌叢機能が凄い Pert.2

少食と腸内細菌叢レベルの関連に気づいた経緯

それは先日、30年ぶりに会う妻の親友が我が家に訪れたときです。夕食を共にしたのですが、こんなに多くは食べれないといって、普通の量の3分の1ぐらいに減らしたからです。興味を持ってしまい、すぐに彼女の腸内細菌叢機能レベルを調べました。すると700もあったのです。凄いと言ったら、食べれないことを褒められたのは初めてだと言って、不思議な顔をしていました。ルイジ・コルナロさんのように周囲からはもっと食べるように言われているのではないでしょうか。彼女は東北旅行中でしたので、ごく普通のホテルや旅館の食事をしていたはずです。

その前は、沖縄の義父が600ありました。義父も少食で我が家に来ても少し食べるともうお腹がいっぱいだと言って殆ど食べません。この当時はあまり気にしていなくて、こういう体質もあるのかと思っていました。

この義父にアーサーオイルを飲ませたら一気に最高値の2800近くまで上がっています。

尾畠春夫さんもボランティア生活なので、いただいた食事と自炊なのではないでしょうか。おそらく極少食がベースにあるような気がします。

イケダ・インデックスは電磁波過敏症の人が電磁波に被爆した場合や化学物質過敏症の人が化学物質に暴露した場合も簡単に下がってしまいますので、健康のバロメーターにはなりますが、詳しいことはこれからの研究課題です。