5次元オーリングテスト,

解説:5次元オーリング・テスト=4=

癌は「風の谷のナウシカ」の腐海のようなもの

③薬剤適合性試験

この発見により、患者の病変部に対してどのような薬が効いて、しかもその薬の適量はどのくらいなのかということまでも、服用前にわかるようになりました。

原因不明の難病や癌において、この試験で有効な抗生物質や抗がん剤を選ぶことができるようになりました。更にその適切な量や、薬剤同士の相互作用など複雑で今まではわかり得ようがなかったことまで、事前に知ることができるようになりました。

この金属棒はオーリング・テスト用に作られた長さ15cmの金属棒です。この金属を波動が伝わるわけです。

例えば解説第2回目で示した図の正しいオーリング・テストのやり方のように、第3者を間に入れて、この第3者の左手にこの金属棒を持って患者の細菌感染がある異常部位を指し示すと、右手の指の力が抜けます。次に適合した抗生物質を左手に持ったまま、この金属棒で指し示すと右手の指には力が入り、全く開かなくなります。

癌の場合では①Oncogene C-fos ab2 ②Integrin α5 β1抗体 ③Hg の3種類で共鳴があり、力が抜ける場合は100%そこに癌細胞の塊があります。この① ②③の全てで波動共鳴が得られた場合には、オーリング・テストでは癌と診断されます。①のOncogene C-fos ab2 は癌細胞が特有に持っている生理化学物質です。②のIntegrin α5 β1抗体は電磁波に被爆すれば体のどこにでも発生します。癌特有のものではありません。耳に携帯電話を当てて通話をすれば、その部位にはIntegrin α5 β1抗体がすぐに発生します。また③の水銀も癌の部位には必ず集まっています。

私は癌腐海説を唱えています。

癌は人間が食べたり、皮膚から吸収されたものの中で、解毒や排泄しきれなかった有害物質を一時的に集めて置く保管庫のようなものです。日夜休まず働いて、体の中に有ってはいけないものを集めてくれています。感謝すべき対象です。オーリング・テストで共鳴を調べると、癌のところには水銀だけではなく、ウイルスやカビも集められていることがわかります。

自分が好きなように食べて体の中に毒を取り入れていることが問題なのです。癌は風の谷のナウシカの腐海のように、体を浄化するために必要なものです。したがって必要でなくなれば自然に消滅していきます。現在の人類はこの風の谷のナウシカのような戦いを永遠に続けるのではないでしょうか。免疫療法が最近では注目されていますが、これも癌と戦うための新たな武器です。風の谷のナウシカを1度見たことがある方も、是非もう一度見ることをお勧めします。

日本人は世界で最も多くの種類の有害物質を体の中に入れている

我が国の自民党政府は、世界の先進国では最も多くの有害物質を食品に混入させることを認めています。また先進国の中では最も多くの電磁波に被爆しています。②のIntegrin α5 β1抗体は電磁波被爆で生成される化学物質です。小さな木造住宅の中に非常に多くの電線を張り巡らし、おまけに延長コードまで使って電磁波を浴びています。中学校の理科で習ったと思いますが、交流電流は直流と違って、スイッチを切っていても電気は流れていますので、そこに電線がある限り電磁波に被爆することになります。

ただしこの電磁波は適切にアースすれば簡単に防げるのですが、住宅工事の段階で内線規程ではアース装置付きのコンセントの義務、勧告、推奨と場所によって別れていますが、罰則がないため守られていません。また家電メーカーも電化製品をアース付きにしていません。最近では冷蔵庫からもアース線が外されてしまいました。今では自分で取り付けるしかなくなりました。

このアースができないコンセントでアースさせる装置がプラグインアースエルマクリーンです。このエルマクリーンを介することで極低周波の危険な電磁波をカットすることができます。

がん対策の基本

がん対策の柱は1.電磁波を避ける 2.食品添加物を避ける 3.重金属を摂らない です。エルマクリーンを多用し、調味料を推奨品に変え、重金属体外排泄に非常に有効なシラントロのサプリを摂ることもお勧めです。水銀は歯のアマルガム充填からも溶出しますし、魚を食べても水銀を取ることになります。先程の①②③が全て揃って癌ですので、水銀を排泄し無くなれば癌ではなくなります。

 

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