COVID-19, ワクチン

コロナ第5波感染者急減の理由と第6波の予測

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コロナ感染第5波急減の理由?

コロナ感染者が第5波では急減し、しかも現在は、前2回の感染減少期よりも少なくなっています。この原因を専門家と言われる人たちは理解できずにいるようです。しかしこの現象は摂理であり自然界を支配する法則です。東京都医師会の理事鳥居明氏がニッポン放送「モーニングライフアップ 今日の早起きドクター」に出演して語った要因の第1は、2回目のワクチン接種者が60%を超えたことを理由に挙げていますが、2回目接種が80%を超えた国々で、今までにない最大の感染者数になっていて説明がつきません。ワクチンの接種が進めば進むほどに感染者が増えることになると私が当初から指摘していた通りになってきています。ワクチン未接種者にとってはワクチン接種者こそ脅威です。第2は感染が急拡大したので国民の意識が変わったため、人流は増えているが夜間飲みに出歩かなくなったから、というものです。そう考えれば次の第6波ではワクチン2回目接種者が80%を超えていますので、夜間外出禁止令を出せば簡単に感染拡大を抑えられることになります。第3の要因として東大名誉教授の児玉達彦氏が唱えるウイルス自壊説があります。ドイツの生物物理学者でノーベル化学賞を受賞 したマンフレート・アイゲン博士の 「エラーカタストロフの限界」です。ウイルスが自らのコピーを繰り返すうちにコピーミスだらけになり、ウイルス自体が消滅してしまう仮説です。この仮説では、日本よりも感染拡大している国のコロナウイルスが自壊しておらず説明がつきません。

日本のコロナ感染急減は摂理

ここで摂理の出番です。摂理とは「自然界を支配している法則」です。「繁栄を極めたものは必ず滅びる」のです。高校時代に古文で習った平家物語です。冒頭部分です。「祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。」第5波の場合では、島国日本でデルタ株一種だけが猛威を振るったために平家が滅びるように消滅していったのが理由です。ブロック塀に囲まれた我が家の庭で、毎年少しずつ点在して増えていった仏の座(春の七草とは別物)がある年に庭一面を埋め尽くしました。ところが翌年は探しても見つけることができませんでした。

我が家の写真はありませんので、探してみたら以下を見つけました。仏の座です。

周期という摂理

宇宙の法則である摂理には周期もあります。地球が1年で太陽の周りを1周するのも周期、月の満ち欠けも周期です。マーケットでは景気が約50年周期で循環するというコンドラチェフの波が非常に有名で、知らない人はいないでしょう。そのほか20年周期の「クズネッツの波」、10年周期の「ジュグラーの波」などがあります。このように社会現象にも波がありますが、コロナウイルスの感染拡大にも周期があります。アメリカの2ヶ月周期説があります。しかしこの周期は間違っていて正しくは5ヶ月です。

上のグラフはアメリカの感染者数の推移です。周期の見方は山に注目しがちですが、底に注目して数えます。次は日本の感染周期です。

日本の場合、2020年は3月→6月→9月→12月と底で、2021年も3月→6月→9月と底になっています。次の底は12月です。したがって第6波は来月の12月が底打ちとなって1月・2月と感染が拡大することになります。2020年の12月は底にはなっていませんがその後の突発的上昇がありました。そこが転換点となっています。

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