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小池都知事の症状は新型コロナワクチンの副作用(有害事象)?

小池都知事の過労入院は本当か?

小池都知事は、オーバーワークが続いたことによる過労のため急遽入院となりましたが、過労ではなく新型コロナワクチンの副作用によるものでしょう。6月22日におこなわれた記者会見の後、病院を受診し入院となってしまいました。

選挙を控えた大事な時に入院、しかも過労にしては長期入院なのでペットロス説から政治的入院説まで様々な憶測や噂がありましたが、症状経過からワクチンの副作用と考えられます。

新型コロナワクチンの副作用は、ワクチン接種後2週間から5週間の間に出ることが多くあります。小池都知事ほ6月5日にワクチンを接種していますので17日目にあたり、この期間に当てはまります。都民ファーストの会代表の荒木千陽氏によると、休養を発表する1週間くらい前に知事に会いましたけど、“2日間寝てない”と言っていたそうです。夢ばかり見てほとんど眠れない状態にあったはずです。

また都政関係者が言う「何を問いかけても返事があいまいで、人の話を聞いているかわからない」は、軽度せん妄状態が考えられ新型コロナワクチンの副作用のひとつです。

発熱があったためPCR検査をされていますが、陰性でした。この発熱も良くある副作用のひとつで高熱が出ます。先日初めて当クリニックを受診した高齢女性の患者さんは、ワクチン接種後でした。高熱が出てその後熱は下がったものの、自分の平熱までは下がらず少し高い状態がずっと続いているとのことでした。食欲が無くなり、何を食べても美味しくなく(味覚障害)好物でもわずかしか食べられなくなり痩せてしまいました。どこの病院に行っても異常がないと言われたそうです。自分はもういつお迎えがきてもおかしくない歳なので、このまま死ぬ時期かなと心配していたようです。「これはワクチンの副作用ですよ」と話すと、急に明るく元気になって帰っていきました。症状を改善するための漢方薬を処方しました。彼女にとっては、長い人生の中で初めて経験するような体感だったのでしょう。

小池都知事の場合は完全回復まで3週間はかかるはずですので、あと10日ほどすれば体調も元に戻ることでしょう。しかしワクチンによって受けた臓器の障害は治りませんので、気力体力共に以前のようには持たず、感染症にかかった場合は重症化しやすくなります。入院当日、会議で声が嗄(か)れ、息切れをしているのもワクチンの副作用です。嗄声は腎臓とも関係しています。ワクチンで作られたスパイク蛋白は肺や腎臓、脾臓に集まります。

舛添前都知事は病名を公表すべきとツイートしていましたが、ワクチン推進派の小池都知事としては、自分の病気が新型コロナウイルスワクチンの有害事象でしたとは言えないでしょう。

ペットの死亡はワクチン接種の可能性あり

mRNAワクチンは自己拡散型のワクチンですので、3密状態に置かれたペットはワクチン接種した飼い主から感染してしまいます。ワクチン接種後1週間程度は排菌状態にありますので、周囲は気を付ける必要があります。知事がワクチンを接種した6月5日以降にペットが死亡していれば、ワクチン暴露が原因と考えられます。

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