5次元オーリングテスト, 健康

新型コロナウイルス感染症は新型AIDS ?

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は後天性免疫不全症候群(AIDS)の一種 ?

2月11日WHOは新型コロナウイルス感染症について、正式にCOVID-19という病名を付けました。そのウイルスの名称は国際ウイルス分類委員会(ICTV)によって「SARS-CoV-2」と名付けられています。
WHOが命名したCOVID-19には、後ろに19の年号が付いています。これは将来第2、第3の新型コロナウイルスの出現を想定しているためではないでしょうか。

5次元オーリング・テストによると新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、 後天性免疫不全症候群(AIDS)のHIVウイルスのように免疫機能を失わせたうえで増殖します。肺に局部的に免疫不全を起こさせるため、結果的にエイズの末期症状と同じようにウイルス性肺炎だけではなく、真菌の感染もあるようです。

状況証拠はいろいろあります。まず前回の記事で紹介しましたが、インドのデリー大学の研究者によるコロナウイルス表面に存在するスパイク糖タンパク質に、自然界には存在しないアミノ酸残基がありエイズウイルスと類似しているとの発表です。次は抗インフルエンザ薬とエイズの治療に使う抗HIV薬の併用で治癒するケースが確認されています。さらに一度感染し治癒した患者にも再感染してるからです。通常一度感染すれば免疫ができるため二度とかかりにくくなります。しかしこのCOVID-19は何回も発症するようです。免疫機能が働きにくいということは予め免疫を付けておくためのワクチンも効果があまり期待できないということです。

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は極めて感染力が強い

ダイヤモンド・プリンセス号の感染拡大を考えると、このウイルスの感染力は極めて強いことが窺われます。2月16日現在で初発からの10日間で454人に達しています。乗船者数は3700人ですので。10人に1人以上は感染しています。感染者が発生次第、部屋から出ることは禁止され他の乗客との接触は絶たれ、シーツ交換や部屋の掃除も行われていないにも関わらず感染拡大が続いているので空気による感染が考えられます。換気口から感染者の部屋のウイルスを含んだエアロゾルが混入して出てきているのではないでしょうか。

一時的に乗船した検疫官も感染してしまいましたし、16日にはダイヤモンド・プリンセス号から感染者を病院まで搬送した消防署の隊員も感染しました。感染防護服を着てマスクをし、ゴーグルも着用していたにもかかわらずです。中国では完全防護の医療スタッフでも1000人以上感染しており、昨日はCOVID-19の指定病院の病院長も感染し死亡しました。このことから、このCOVID-19のSARS-CoV-2ウイルスは同じ空気を吸っていれば感染すると考える必要がありそうです。

SARS-CoV-2ウイルスは空気感染や接触感染はしにくい?

しかし、必要以上に恐れることもないと思います。空気といっても感染者の飛沫がエアロゾルとして空中を飛ぶ範囲に限られるようです。すなわち2mの範囲内です。5次元オーリング・テストでも感染者と2m以内に近寄らなければ問題ないとでます。次の画像は2月16日放映の日本テレビのバンキシャですが、東京個人タクシー協同組合の新年会でのCOVID-19感染の様子です。隣と肘がぶつかり合うほど近く、カラオケのマイクやビール瓶の手回しをしているにも関わらず、排菌者の近隣者だけが発症していることが分かると思います。

黄色の感染確認者の後ろや隣がまだ肺炎症状を起こしていませんが、5次元オーリング・テストによると発症していないだけで感染しているそうです。

空気感染するのであれば、窓を閉め切った密室状態なら感染者から遠く離れた人でも一人位は発症しているはずです。また接触感染するのであればビール瓶がコップの縁に触れるような状況で廻し注ぎしているはずですし、カラオケのマイクにも大量の飛沫がついていたはずです。

感染者の2m以内は危険

これらのことから空気感染と接触感染はあまり気にする必要は無いのではないかと考えられます。しかしエアロゾル感染は強力なものがありますので、感染者の2m以内には近づかないことが大事です。換気も重要です。ウイルスを含んだエアロゾルがその場に浮遊することなく風で飛ばされてしまえば感染することはありません。

続く

コメントを残す