ウクライナ戦争

ロシアのウクライナ侵攻はフェイク戦争!! -4-

映画を見ればウクライナ戦争が解りやすくなる

ネオナチは自国民を信念をもって殺害します。この映画を見ればわかります。映画「7月22日」実話に基づくストーリーで、ネオナチの本質が表現されていますので、お勧めです。

この映画と「バンデラス ウクライナの英雄」を見れば今回のウクライナ戦争が理解しやすくなります。

彼ら国家親衛隊はネオナチなので、かつてドイツのナチスがユダヤ人を殺害し、ユダヤ人に協力したり、ユダヤ人をかくまったりした国民は処罰されたのと同様のことをしています。ユダヤ人収容所でドイツ人はユダヤ人を殺していません。ナチスが選定したユダヤ人のリーダーが次は誰を処分の対象にするかを決め、死体のの処理も収容所のユダヤ人が行っていました(NHK アウシュビッツ 死者たちの告白)。ゼレンスキーはユダヤ人です。そしてネオナチのリーダーをしています。東京新聞にウクライナ極右勢力ついての記事があります。

ウクライナ民族主義者組織の指導者であったステパン・バンデラにウクライナ政府軍(国家親衛隊)のルーツがあります。映画の通りバンデラはウクライナの英雄です。ウクライナ西部のテルノーピリ州にはバンデラの銅像があります。

次の写真は2010年に行われたドネツクでのサッカー試合です。ウクライナの民族主義者側による「バンデーラは我々の英雄だ!」と掲げられています。ここドネツクは親ロシア派が多くを占めます。

2014年には親ロシア派の反政府組織が武装蜂起してドネツィク州を実効支配し、ドネツク人民共和国として「独立」を宣言。しかし独立を認めないウクライナ政府と現在まで紛争状態にあります。

例年、バンデーラの誕生日である1月1日には、全国あちらこちで(新ロシアの地域は除く)政府主催の記念行事が行われ、ナチスに倣った松明行進が行われています。

現在にも続く移動虐殺部隊、アゾフ大隊

1941年ナチスの移動虐殺部隊は、ウクライナのキエフに入るとユダヤ人の男性、女性、子供全員を狩り集め、銃殺後遺体を集団墓地に投棄しました。キエフ近郊のバビ・ヤールでは、2日間で約3万4,000人のユダヤ人が銃殺されています。多数の共産党指導者やロマ族(ジプシー)も含まれています。このナチスの移動虐殺部隊の虐殺が速やかに行われるようにに協力したのがウクライナの民族主義者です。

今回の戦争では、ウクライナ大統領府が集団墓地の虐殺遺体はロシア軍が行ったと嘘の発表をしています。実際はウクライナ軍(内閣府親衛隊のアゾフ大隊)です。

キエフ西方のモティジン村で、村長やその家族ら5人が自宅敷地に隣接する松林に半分埋められた状態で発見されました。親ロシア派の市長と認定され、処刑されたものと思われます。

 

ロシア軍は弾薬・食料が尽きて撤退していったもフェイクニュース

この写真は1ヶ月に及ぶロシア軍の占領下で食料が不足したウクライナ人にロシア軍が食料の配給をしていた証拠です。ロシア軍兵士だけでなく占領下のウクライナ人にも食料がロシアから供給されていたことが分かります。

この人たちはロシア軍から食料の配給を受けていたため、親ロシア派とみなされ、処刑されています。右の上半身裸にされた人は白い布で後ろ手に縛ら手ています。赤い四角で囲ったところに次の写真のようなロシア軍の配給食糧があります。

次は1ケ月以上ロシア軍に包囲されているマリウポリの写真です。ロシア軍は白い腕章をしたウクライナ市民のボランティアにパンを配っています。

ロシア軍が制圧したマリウポリ市内です。ロシア兵には白い腕章と足にも白い目印があります。

フェイクニュースに騙されて多くの市民団体や日本政府が支援していますが、非常に危険です。日本はG7の同盟国として、ロシアの敵対国とみなされて第3次世界大戦に巻き込まれる可能性があります。

 

 

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