イケダ指数, 健康, 推奨品, 腸内細菌叢

腸内細菌叢機能を上げるために Pert.4

イオンのトップバリュー グリーンアイ natural

この畜産物は素晴らしい池田インデックスです。資本力のある大企業が本気で作るとこうなるという見本のようなものです。鶏肉と豚肉は生活クラブの2倍、牛肉も生活クラブを駕ぎます。生活クラブは鶏肉(I.I.500)、豚肉(I.I.500)、牛肉(I.I.600)となっています。すべてI.I.400以上なので食べるには問題ありませんが、トップバリューグリーンアイの方が断然指数が高く、イオンモールで何時でも買えますので便利です。

純輝鶏(I.I.900)

この鶏肉は素晴らしいものですが、この鶏肉を使ったサラダチキンという商品の指数は10しかありませんので、食べては危険です。

 

ナチュラルポーク (I.I.1000)

 

タスマニアビーフ (L.I.700)

この牛肉にも調理済み商品がありますが、どれも指数が低く、ハンバーグは40、ビーフシチューは7,ビーフカレーは2と極めて低く、いかに素晴らしい食材を使っても、調味料次第で恐ろしく変わるという典型的な例です。この例から調味料の重要さが認識できると思います。

 

健康維持のためには1番に魚、2番目は鶏肉、3番目に豚肉と牛肉が同格で並びます。そして豚肉と牛肉はなるべく食べないほうが良いようです。

問い合わせがありましたので、追加します。

イオンモールで販売されているトップバリューグリーンアイを除く、牛肉の全国平均の指数は20、豚肉の全国平均指数は30、鶏肉は40と極めて低いものでした。おそらくイオンに限らず、どこでもこのような数値なのではないでしょうか。

私たち日本人の長い歴史の中で肉を頻繁に食べるようになったのは最近のことです。私たち日本人の遺伝子は肉を頻繁に食べるようになっていないからか、豚や牛の肉を食べるのは月に2回まで、鶏肉は4回までとのことです。