COVID-19, 健康

新型コロナウイルス 対策と推奨品

感染予防対策

まずは換気、とにかく換気が大事です。外出の時は常にCO2濃度計を携帯し、CO2濃度700ppmを超える場所には居ないようにしましょう。二酸化炭素濃度計は中国製が出回っていて安くなりました。3000円台で購入できますので必ず用意してください。新型コロナウイルスやスパイク蛋白のエクソソームは呼気の中に含まれていますので、二酸化炭素濃度の高いところはウイルスやエクソソームも高濃度になります。家庭内感染も増えていますので、各部屋に設置するか持ち歩くと良いでしょう。中国製の二酸化炭素濃度計は日本製と違って誤差が大きいため使用前に外へ持ち出して、外気の二酸化炭素濃度を計測してその誤差を確認しておく必要があります。外気の二酸化炭素濃度は415ppmです。8年前に購入した二酸化炭素濃度計と最近購入した安い二酸化炭素濃度計の差が80ppmもありました。左が中国製です。

次に手指消毒ですが、携帯用の容器に消毒液を入れて常に持ち歩きましょう。消毒液は手荒れや有害性の無い銀イオン水がお勧めです。プラスイオンの銀イオンに触れるとウイルスの膜が直ちに破れて、活性を失います。除菌と消臭が同時にできます。銀は銀食器として使われているように体に安全です。

次に大切なのは毎日の食事です。毎日のように魚介類を食べましょう。天気のいい日には日光に当たりましょう。感染後重症化の過程を阻止するには微量元素の亜鉛とビタミンDが必要です。過去のブログ(亜鉛についてビタミンDについて)を参考にしてください。感染症対策として2020年10月24日のブログにも記載しました。

「補中益気湯」は免疫力を高めます。「プロポリス」は抗菌・抗ウイルス作用があります。花の蜜を集めるために巣箱から四方八方へ飛んで行った働きバチたちが巣箱へ戻ってきた時に、細菌やウイルスを体に付けて巣箱の中に持ち込んでも大丈夫なように、巣箱を守る働きバチたちがプロポリスを巣箱の隙間に塗って、巣箱を掃除して待っています。狭い巣箱の中に病原菌やウイルスが繁殖すれば絶滅の可能性があるためです。5次元オーリングテストでは、この補中益気湯とプロポリスは感染の初期段階であれば完全に対処可能であると出ています。漢方医学では「未病を治す」という概念があり、COVID-19を発症する前に治しましょう。「いつもと違ってなんだか体がだるい」「喉に違和感がある」「頭痛がする」「体が熱っぽい」「今日は凄く疲れた」「食べても美味しくなくて食欲がない」などの時に摂りましょう。補中益気湯とプロポリスは必ずセットで同時に飲む必要があります。両方同時に摂ることで効果が出ます。

消毒用グッズ

ミニボトル :お試し用として使えます。

ナチュラル銀イオン水:スプレー容器入りです。

エージープラス消毒:セラミックから銀イオンが放出されて水を足すだけで1年間使えます。銀イオン水の水量に制限はありません。

サプリメントと漢方薬

 ビタミンD:脂溶性ビタミンですので摂りすぎには注意しましょう。普段は2粒/日、感染時は3粒/日が良いでしょう。

 

亜鉛:亜鉛と銅の吸収は拮抗的に働き、亜鉛が多くなると銅の吸収が妨げられます。そのため亜鉛と銅が同時に配合されているサプリメントを勧めます。普段から2粒/日で感染時も特に増量の必要はありません。

以上が普段から摂っておくと良いサプリメントです。以下は体調に異変を感じたときに直ちに飲むべきものです。

メラトニン:メラトニンはPCR検査で感染が確定して自宅待機を求められたら、就寝前に2粒飲んでください。日本では販売が許可されていませんので、海外から自己責任で個人輸入することになります。この店舗は私が長年愛用してきたECショップで、最近は日本語のページができて使いやすくなりました。メラトニン以外のビタミンD亜鉛もこのショップでまとめて購入することもできます。

  

ツムラ補中益気湯:体調に異変を感じたとき、6時間おきに1日4回1包ずつ服用

プロポリス純末15g:体調に異変を感じたとき、1回0.3gを1日4回6時間おきに摂ります。通常の4倍量になります。イケダ指数が1000以上と非常に高く、健康食品として普段から摂ることもお勧めします。

プロポリス粉末72g:体調に異変を感じたとき、1日5回付属の小さじで摺切り2杯ずつ。還元麦芽糖入りで非常に飲みやすくできています。

 

 

 

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