5次元オーリングテスト

解説:5次元オーリング・テスト=1=

5次元O-ringテストは習得すればあらゆる場面で役立ちます。

連載ではありませんが、今後何回かに渡って、5次元O-ringテストについて解説していきます。オーリング・テストの正式名称はバイ・ディジタル・オーリング・テスト、略してBDORTといいます。

5次元O-ring(5DORT)テストを習得すれば、現界は時間を含めて4次元ですが、時空を超えて異次元である5次元にアクセスできるようになります。動物や植物の意識を読み取ることや、未来も知ることができるようになります。実技セミナーも行っています。12人以上集まれば全国どこでも行っていますので、詳しくはお問い合わせください。

許可なしにオーリング・テストを行えば特許侵害になる

BDORTとの出会いは、私が医学部の学生の頃に遡ります。その当時から代替医療に興味があり東洋医学研究会に所属していました。漢方は漢方薬で開業している薬剤師の先生、鍼は鍼灸師の先生のところに習いに行っていました。

当時鍼灸師の先生よりオーリング・テストという新しい診断法について教えて頂き、創始者の大村教授がアメリカから講演のため来日すると知らされました。この初回のセミナーから大村教授が来日するたびにセミナーに通い続け、クリニック開業後も受講し続けていました。

BDORTの資格制度を始めるにあたり大村教授が特許申請中であること、特許がとれ次第BDORTを使用できる免許を与えるということでした。当時は確か106時間受講すれば受験資格が得られるというものでした。今はもう少し最低受講時間が長くなっています。

試験はまず大村教授の口頭試問から始まり、筆記試験、患者を被験者にした実技試験と1日がかりでした。数名の方が受験され、私も合格し世界で最初のオーリング・テスト使用免許所持者の一人になりました。

素粒子や電子はおそろしく小さい

画像は〈ニュートン別冊素粒子のすべて〉より

現在わかっている最も小さい物質は素粒子で反物質を除いて、クウォークやニュートリノなど6種類あります。これらは電子の仲間で非常に小さく、目に見える物質や原子を素通りします。その小ささをイメージしてもらうために大きさの比較をしてみます。

物質は様々な原子でできていますが、その原子を地球の大きさとすると、その中心にある原子核の大きさは野球場ぐらいの大きさ、そして原子核の周りを回っている電子の大きさは野球のボールよりも小さいものです。

いかに原子がスカスカの常態かわかると思います。その原子の集まりで出来ている私達のカラダもスカスカの状態であることが理解できるはずです。目に見える状態で例えると太陽が原子核でその周りを回る電子と考えると判りやすいかもしれません。

すべての物質は波動で出来ている

1924年にフランスの物理学者ド・ブロイは電子を波として、その波長を定義する式を見つけました。続いてオーストリアの物理学者であるシュレーディンガーは物質波を表す波動関数を発見しました。

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